フォームに気を付けながらの早朝2時間ウォーキング

隅田川テラスをウォーキング

早朝ウォーキング2時間、始めました

年齢とともに、朝早く起きちゃうことも増えてきましたが、そういう時に、もっと眠らなくては!とジタバタするのはやめました。特に夏場は早くから明るいですからね。今年の夏は後半から、早朝ウォーキングを習慣づけました。近所の隅田川テラスをたっぷり2時間ぐらい。とはいえ、5時半にスタートしても7時半には帰ってこれてしまいます。

ダイエット半年後の途中経過 13キロ痩せた比較画像

ウォーキング始めました

そういえば、街歩きのブログも立ち上げまして、そういった散歩の時などに撮影した画像もアップしていきますから、そちらのほうも是非ご覧ください。綺麗な写真が撮れるようにがんばります。東京下町に住んでみたら


歩く時のフォームにこだわる

そして、歩き方に関しては、かなり以前からフォームを意識しているんですよね。まず姿勢。これは歩く時だけではなくて、全ての立ち振る舞いにも言えることなんですけど、腰はS字、肩甲骨を寄せて胸を張る。これでグンと背筋が伸びます。

もちろん両手を自由にして、しっかり振ります。両手の振りがあるのと無いのとでは、まったくスピードも違ってきます。消費カロリーにも影響しますからね。

そして足の運び。意識するのは、ふとももです。これは私自身、子供の頃からの歩き方の癖を直すためでもありますが、ふくらはぎを使いすぎず補助的に使うような気持ちで。ふくらはぎをメインにしてしまうと、速く歩けないしバタバタしちゃうんですよね。

メインに使うのは、ふとももです。上、やや斜め前に持ち上げる感じで。そのあと膝を軸にして振り子のように脛を前に振り出します。膝から下は自然に送り出されるイメージです。

着地はかかと、そして重心を足の親指へ。最後にふくらはぎで地面を蹴る感覚で加速させます。歩いている最中は、膝を突っ張らずに、膝を柔らかく余裕を持たせて体重を散らすように意識しています。

フォームに気を付けて歩く効果

この歩き方を意識し始めてからというもの、とにかく歩くスピードが途轍もなく速いんですよね。この歩き方が癖になって2年ぐらいなんですが、普段、街を歩いていて、僕より背の高いビジネスマンより歩数が少ないのに、軽々と追い抜けるんです。

そして何より、疲れない!姿勢が良いことと、腕を振って勢いが付くこと、体全体を動かしていること、ふとももという、より大きい筋肉を使えていること、バランスがいいこと、体重が散らせていること・・など、いろいろな要素が複合的に効いているのでしょうね。

同じ2時間のウォーキングでも、ゆっくり歩くと300キロカロリーですが、スピードを上げれば500~600キロカロリーが消費できます。カロリーオフ系のアルコール飲料なら何本飲める?

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