頭打ちになった記録式ダイエット、今後の方針
昨日の測定で、右肩下がりの快進撃、記録式ダイエットの頭打ち傾向が鮮明になってきましたので、今後の方針を考えました。まず運動をするかどうかについてですが、年内はしません!食べ方だけで体重を減らすという本旨を変えると、何が原因で痩せたのか、理由があいまいになります。せっかくやってきた実験の意味が薄れます。
運動は来年やります。美しく老いる。この期に及んで、自分の見た目を最重要に考える生活。痩せた後の来年は、トレーニングでさらに加速させますからね。ダイエットを始めた理由、太っている人の考え方の傾向についての記事はこちら。このブログの最初に書きました。
記録式ダイエットにおける食べ方
さて食べ方をまとめておきます。記録式ダイエットを始めて、アプリで自分の基礎代謝や生活による消費カロリー、それに対する各食事の摂取カロリーを知り、だいたい一日2000キロカロリー以下に抑えると、自然とやせる、というルールをまず作りました。
ダイエットを低糖質、低脂質でやろうという意図は当初はなかったのですが、この摂取カロリーのルールを作ったうえで、酒を飲むことはやめられない、となると、米の飯を食っているとあっという間にカロリーオーバーしてしまいます。揚げ物はなおさらです。簡単な例で言うと、こんな感じ。実際には食べていませんが・・
低糖質、低脂質の食事になった理由
海鮮丼を食べちゃうと564キロカロリーですが、刺し盛りなら102キロカロリー。すごい差です。これがカツ丼だったら言わずもがなですよね。そんなわけで、おのずと、低糖質、グルテンフリー、低脂質にならざるを得なかったのです。
そして現在どんな食べ方をしているかというと、米の飯は週2食。これは昼食の定食です。パンも週2食、これは朝食の野菜サンドです。麺類は0。以前は食事の〆によく麺類を食べていました。肉を焼いた後に焼きそばで締め、ですとかね~
揚げ物も週1食あるかないか。甘いものは週1回ぐらい、アイスかな。小麦粉系のお菓子は極力やめています。お腹が空いたらバナナと低脂肪乳。食事は野菜から食べる。しかも一品一品、小分けにする。先日の痩せる晩酌みたいに、蕪一個が前菜、というような感覚で。その野菜の食べ方も、蒸し料理用の土鍋を使って、野菜そのものの味わいを楽しむ、という気持ちになりました。
食べ方の方針変更
そして土曜日の計測を受けて、運動ではなく食べ方を変えるだけで痩せるという本旨を確認したところで、今後の方針を決めました。体重減少が頭打ちになったこの2週間、実は野菜を炒めることが多かったのです、肉と一緒に。これを改めます。
肉野菜炒めは、野菜に油を吸収させる料理。油を使うと美味しくはなりますが、ダイエッターには不向きでした。ここは本来の食べ方に立ち戻り、炒め物は極力控えることにします。これでしばらく様子を見てみますね。