気まぐれで始めた1週間の休肝日、5日目

気まぐれ、思いつきで、今週は1週間の休肝日。禁酒しています。やせる晩酌をタイトルに掲げるこのブログですが、休肝日も必要ですよね。本当に、久しぶり・・

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予定としては毎週、月曜日火曜日が早朝から深夜まで仕事で忙しく、その勢いで酒飲まずに寝ちゃえ!と、休肝日に当てていたはず・・だったんですが、机上の空論。どんなに疲れて帰ろうとも、酒だけは飲む!!んですよね~

でもやっぱり長生きもしたいので、やるべき時にやって、内臓をリセットすることも必要だろうと、1週間チャレンジしてみました。

方法は、食べるものはいつもと変えず、お酒だけをノンアルで代替します。ノンアルコール飲料、以前よりだいぶ味は良くなってきていますけど、物足りないこと極まりないですね。見た目は全く同じなのに、アルコールを含有しているかどうかの違いだけで、ここまで違うとは。食事中のあの充実感が恋しい・・

メバチマグロのぶつ+長芋短冊に零ICHI
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鰯のみりん干しにドライゼロ
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禁酒し始めて感じるのは、日々、いかに酒を飲む時間のことを楽しみに生活しているか、ということ。何を食べて、それに合わせてどんな酒を飲むか。かなり早い時間帯から頭の中をそれが占めている自分に気づきます。

また、酒を飲まないと寝つきが悪くなるのですが、それは慣れによって改善されてきました。横になってから眠りに落ちるまで時間が掛かったのは、初日だけ。二日目からは、時間が来れば眠くなりましたから、この点を理由に休肝日を止めてしまうことはできないようです。

次の日曜日の夜、禁酒解禁!その勢いで揚げ物とか炭水化物を食べてしまいそう。こういう時って、自分に甘くなりがちですよね。1週間酒を断ったから、っていう理由をつけて。実際、この期間中だって、酒は飲まないんだから、炭水化物はいいだろう、なんて理由で、いつものコーヒーに、クッキーやクグロフを追加しちゃったりしてますし・・

よく「自分へのご褒美」なんていう言葉が使われますけど、私がダイエットを始める前に読んだ、習慣の本(また機会があればご紹介しますね)によると、自分へのご褒美は、それ自体が達成されたことなのであって、その達成に対してご褒美なんてやる必要はない、と。自分へのご褒美という甘やかしによって、せっかく定着した良い習慣を崩すことは避けたいですよね。確かに、それは納得しました。

そんなわけで、解禁時の食事には注意しつつ、日曜の晩を楽しみに、今宵もノンアル生活、続行します。そして土曜日の体重測定にどんな影響があるのか?これも楽しみです。

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