記録式ダイエットが壁にぶつかった理由を考えてみた

半年で14キロと快調に減量できた記録式ダイエットが、ここにきて急ブレーキ。体重75キロの壁を一ヶ月も突破できずにいます。基礎代謝と日常生活による消費カロリーより、摂取カロリーを少し抑制しただけで、これまではスルスル体重が減ってきました。理屈からすれば、体重が落ちるのは当たり前だと確信していました。そして生活自体はこれまでとまったく同様なのに、なぜ壁なのか?わかりました!

先日、内臓脂肪が標準になったという記事を書いて気づいたんです。そっかそっか!確か内臓脂肪のほうが早く落ちやすいんだった。僕の場合はもう、内臓脂肪がある程度まで落ち切って、落ちるのに時間がかかる皮下脂肪が残っているため、体重が減りにくくなった、と。簡単なことでしたよ。

しかも、内臓脂肪と皮下脂肪について調べてみたら、内臓脂肪は脂肪細胞が増えないのに対し、皮下脂肪は脂肪細胞が増えるんだってね。僕は長年の蓄積があるから、皮下脂肪の脂肪細胞、多いんだろうな~。もっとも、体に悪いのは内臓脂肪。それが標準になったんだから、あとはもう、気楽にやればいいんだけど、目標を立てたからには、是が非でもやり遂げたいよね・・

それからもうひとつ。体重の減少によって、基礎代謝量も減っています。体重最大時に比べて、一日あたり100キロカロリー、代謝が低いんですよね。

基礎代謝の低下

食事だけで減量するなら、本当はもう少し摂取カロリーを抑える必要があるのかもなぁ。これからの季節、気温も下がって、脂肪が燃えにくくなるかもしれないし、目標達成は黄信号です。さて、どうしたものか・・

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