体重がスルスル落ちた 面倒なダイエットが続く考え方

12キロ減量した右肩下がりのグラフ

僕が現在実践しているダイエット法は、記録式、レコーディングダイエットです。

開始から半年、一カ月2キロ以上のペースで右肩下がりで体重が減り続け、12キロ以上の成功しています。

経緯について詳しくは前回記事を御覧ください。

月ごとのグラフがこちら

誕生日をきっかけにダイエットを始めたころ、計測ごとのグラフがこちら

最大で89.3kgありましたね・・

私の体は、どんなに太っても90kgぐらいで頭打ちになる性質だったみたいで、だいたいこのぐらいの体重を行ったり来たりしていました。

それが、

重い体重のリミットが90kgだったのと同様に、これまでダイエットをした時には、これ以上は落ちにくい「壁」みたいなものを経験することがあって、それが85kgと80㎏の壁だったんですが、今回のダイエットではそれら節目の数値もあっけなく突破!

こんなふうに、本当にスルスルと、体重が減ることが当たり前のように、下がり続けています。いや、確実な方法を実践しているからこそ、減るのが当たり前なのです。



ダイエットが続く考え方とやり方

ダイエットの考え方はとても簡単!

一日に消費するカロリーよりも、食べるカロリーを少なくすればよい、という理屈です。ほんと、当たり前!なんだけど、それがなかなかできなかったんだよなぁ~

記録式ダイエットって、何年も前から流行っていましたよね。実は僕も、自分でグラフを書こうと思って、罫線の紙を壁に張ったことがあるんですけど、張っただけで終了(;^_^A

面倒なことを続けられるかどうかって、手間をモチベーションが上回るかどうかにかかっていますよね。そしてそのモチベーションは、熱意や義務感、楽しさなどの気持ちによって高められるものです。やる気が高ければ続いて当然。

でも、モチベーションが低いことでも続けなくてはいけない時もあるわけです。そんなときはどうすれば良いか。それは、かかる手間のほうを極限に少なくするしかないですよね。

数年前にやったときは全く続かなかった記録式ダイエットが、今、続けられているのは、当時は無かった機器の利用で、記録の手間が極限に少なくなったおかげだと思います。

スマートフォンとアプリ、スマートウォッチ、Bluetooth対応の体重計。これが、僕のダイエットの3種の神器とも言えるものです。これらの利用法などについては、今後の記事の中でご紹介していきますね。

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